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『共産党について九つの論評』(九評共産党)
李登輝・台湾前総統が署名推薦!

中国共産党崩壊の引き金を引いた本
中共の「赤い壁」が解体し... ...
第二のベルリンの壁の崩壊が、まさに始まっています
中国共産党の邪悪な本質を、レントゲンのように透視!
1億人を超えた中国人が中国共産党関連組織脱退!

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博大(株)「東京国際ブックフェア2005」に出展
博大
(2005-07-08 00:26:29)
 




第12回「東京国際ブックフェアー」2005が、東京ビッグサイト(7月7日―10日)で開催された。「九評共産党」の日本語版のアピールをポイントに博大出版が出展し、7月8日12時半から公開無料セミナーが開かれた。

中国共産党とその関連組織からの脱退運動の引き金となった「九評共産党」の日本での受容に国際社会の関心が集まっている。博大出版のセミナー会場での生の声を拾ってみた。


「九評共産党」発刊を寿ぐトークライブ



【頑張れ!日本の人権07月15日】今回博大出版から発刊されました「九評共産党」は、昨年の11月から<大紀元時報>新聞紙上において連載が開始された社説シリーズ「共産党についての九つの評論」をまとめた本です。


「九評共産党」


大紀元新聞は「九評共産党」を総編集した特別号を、世界に向けて発信しました。予想通り<華人コミュニティーと中国大陸の良心>を揺るがしました。「九評共産党」の発信は日本社会からは、未だ隔絶された衝撃といった事態の発生ですが、第二のベルリンの壁の崩壊を、中国共産党独裁国家の赤い壁の崩壊を、確実にもたらす歴史的<事件>の端緒が切り開かれたと、私たちはみなしています。

 「九評共産党」を連載した大紀元時報という新聞社について、どのような報道機関なのかについて、ここで簡単にご説明しておきたいと思います。

<大紀元時報>を発行する大紀元グループは海外の華人を中心に2000年に創立されています。ニューヨークに本部を置く独立系の報道機関であり、現在アメリカ国内に11の支社をもち、日本やカナダ、イギリス、ドイツなど、世界30カ国にグループ社があります。各地のローカルニュースを的確に報道し、連携して世界各国をカバーするグローバルネットワークを形成しつつ、変転する世界に斬新な視点を提供しています。

特に中国当局が発信するコントロールされた情報の真偽を検証し、世界の国々に向けて、中国当局の検閲を受けることのない真相情報の報道に努め、独裁権力の圧制と脅迫、飴と鞭に一切屈しない、報道機関としての評価を高めています。大紀元中国語版は全世界で週に120万部が発行され、海外の華人のみならず中国大陸に住む人々に真に価値ある情報を提供しています。すでに英語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、韓国語版が発行されています。

大紀元時報新聞の日本語版は今年6月2日に創刊され、真に日中友好の架け橋となる責任ある誠実な情報を、日本社会に提供してゆくスタートが切られました。世界の国々と人々と共に協力しあって声なき声を取り上げ、真に自由で客観的な報道姿勢を堅持し、確かなニュースソースに基づき正義を通じて真相を伝達し、世界の善なる心の判断力が全体的に向上してゆくことに寄与することに努めています。このような大紀元グループの世界各地での活躍は、人類の英知の連帯を強め、人類全体の誠実な道徳を、目覚めさせることを重視して頂きたいこれからの報道機関のあるべき姿のお手本となってゆくことが期待されています。

昨年11月、大紀元時報に連載発表された「九評共産党」は、中国共産党を九度にわたって評論するという意図を見事!にタイトルに明確にあらわした画期的な社説連載シリーズでした。「九評共産党」は共産党の本質をレントゲンのように透視した九つの論説からなっています。この「九評共産党」を単行本として広く世に広めるという、歴史的課題を私どもの博大出版が今回引き受けることになりました。これが中国共産党支配の国家存続を真に<震撼>させた<新刊>の「九評共産党」です。

私ども博大出版は2003年創立のまだ若い出版社ですが、創立以来、真理の実践という「黄金律の精神」を堅持し、華人の理想と最良の力を結集し、本を読み尽くす「喜びと充実」を読者と共に分かち合い、人類のあるべき<優れた文化>を、出版を通じて発揚しようと心がけています。私たちは<日本社会と中国という国>の新しい関係を根底から築きなおす提案を、この本でなしえることが出来ると思っています。

「九評共産党」は中国共産党の暴力的支配体制が存続する限り、永遠に再生産される残酷と悲劇を浮き彫りにし、生死の極致において体験した中国民衆の正義の声をベースに通奏低音のように鳴り響かせ、誠実に赤裸々に論評したものです。正義の雄叫びが粛々と発せられ、何時かは暴かれなければならない中国共産党の隠蔽された悪<党>の実態を中国の歴史上初めて、お見事に、天晴れに、正鵠に射抜き、胸のすくような具体性に満ちた論述で<九通り>の角度から喝破しています。

「九評共産党」連載開始は、中国共産党なき新世界が人類に到来する、まさに<その時>がやって来たことを正確無比に告知する「九つのラッパ」が鳴り響いたことを世界に知らしめました。単行本にまとめられるや「全世界の華人を震撼させた本 共産党を全面的に崩壊させる本」として、真に中国共産党を解体するブックコスモスとしての<本>当の<本>物の<本>の威力を発揮し、<本>冥利を限りなく尽くしています。といいますのも・・・「九評共産党」をポケットに目覚めた中国の人々の内部から、中国共産党及びその関連組織からの離脱を宣言する人々が、日を追って中国の各界から現れ始めたからです。

「九評共産党」という本が提示したメッセージは、一人ひとりの自発的な理性に受け止められて伝播し、押し留めることの出来ない時代的潮流を生み出す源泉となっています。「九評共産党」が引き起こした脱党ブームは、海外は言うに及ばず、情報封鎖を突破して波及し、主として中国大陸本土から大量の脱退者を生み出しています。

自発的な意思で離脱を決断した人々の勇気の連鎖が、隣りにいる眠れる人々を矢継ぎ早に目覚めさせているのです。大紀元グループのウエッブ・サイト上に開設された「脱退受付センター」の昨年12月3日からの集計報告によると、7月8日現在、脱退者が300万名目前となっています。ほぼ毎日約2万名前後の人々が脱党宣言を行っています。

 1848年マルクスとエンゲルスが著した「共産党宣言」の実践が中国世界にもたらした災厄への全面的な回答が「九評共産党」にはすべて書かれています。「共産党宣言」に丸ごと、おさらばした「共産党解体」決別の書といっていいと思います。

共産党を捨てて堂々と街角に出でよ!という勇気を世界に向けて発信した「九評共産党」が流通することによって<目から鱗、頭と心と体から共産党がすっかり落ちた>と言わしめるに足る現象が、すっぽりと中国本土を黄砂のごとく覆いつくす日が必ずやってきます。

1989年に世界を震撼させた中国当局による自国民に対する発砲!虐殺事件といて名高い「天安門事件」の16周年追悼集会がおこなわれた今年の6月4日・・・オーストラリアのシドニーの抗議集会での出来事です。

海外で活動する華人の民主運動家を監視し、特に中国国内で天安門事件以来最大級の残虐な弾圧のターゲットになっている、法輪功という気功学習者グループの海外でのすべての活動を監視し、消滅させるためにブラックリストを作成し、法輪功学習者がパスポートを更新する際に中央からの指示でパスポートを没収するという命令に、理不尽な思いを絶えず抱き続けながら、オーストラリアの政府部門や警察に圧力をかけて交渉し、法輪功学習者の活動を妨害し、封じ込める任務を遂行するよう中国当局の蜜命を受けて、4年間シドニー領事館に勤務していた一人の領事秘書官が突如現れて証言を行いました。

 この秘書官はオーストラリアに政治亡命を申請し、内部のものしか知りえない中国諜報員の機密情報をメディアに語り始めています。オーストラリアで1,000名以上のスパイが活動しているといった爆弾証言が、ロイター通信や、CNNなどを通じて海外に伝えられ、目下ホットな話題の人として、その発言と身の安全が注目されています。本名はすでに明かされています。陳用林<チンヨンリン>(37歳)という人です。この人はすでに大紀元脱党センターを通じて、共産党からの脱党宣言を表明しています。

陳用林氏の勇気ある発言と行動に感銘を受け、「九評共産党」の論評に啓発されて6月7日には、天津市公安局に勤務、法輪功を専門に取り締まる秘密警察ネット「610事務局」に所属していた警察官「カク鳳軍氏」(32歳)が、メルボルンに現れて記者会見し、国国家安全局の恐るべき相互監視システム体制と中国国内における人権侵害の実態や、法輪功学習者に対する拷問の現場を目撃した時に感じた良心の呵責について生々しい証言をおこない、オーストラリア政府に政治亡命を申請したことを明らかにしました。そしてカク鳳軍氏も陳用林氏に続き、共産党からの脱党声明書にサインしました。

7月1日の中国共産党創立記念の日を「脱・共産党の日」にという呼びかけに応じて、7月1日に中国大陸にいる47名の元軍隊幹部が集団脱党声明を発表しています。さらにこの日には、瀋陽市司法局共産党書記長を兼ね司法局長、公安局副局長を歴任してきた経歴をもち、カナダで政治亡命を果たしている中国の元高級官僚・韓広生氏が大紀元脱党ネットで正式に脱党声明を公開しました。韓広生氏が公開した「脱中国共産党声明文」をここで読み上げておきたいと思います。

   「私は、1980年3月5日に、共産党に加入しました。
    党に忠誠を尽くし、一所懸命奉仕した時期もありました。
    しかし、多くの事実が私の心を痛め、
    『中国共産党は、人民の利益を常に最優先に考慮する政党である』
    という党のスローガンが、真っ赤な嘘であることを、
    痛烈に認識いたしました。
    実際には、中国共産党による独裁体制が、絶対的な権力を握っています。
    中国共産党は、専制かつ残虐で、官僚腐敗も頂点に達しており、
    虚偽が横行する虚弱な自己利益追及集団であります。
    私の理想と信念は、共産党の本質と水と油のように
    真っ向から対立するものであるため、
    私はここで、厳粛に声明を発表します:中国共産党を離脱します!」

 「九評共産党」という本がもたらした世界の良心にコンタクトし、正義の行動への発露を促す結晶の一端を、韓広生氏の声明文に読み取ることが出来るのではないかと思います。脱党宣言を発表した人々には、本人への脅迫は言うに及ばず、近親者を人質に中国監視圧制システムが作動し、おのずと身に危険が及んできます。 

中国共産党は「九評共産党」がインターネットを通じてダウンロードされ、中国大陸に広まることを極度に恐れおののいています。海外で「九評共産党」が出版され広まることを阻止しようと各国の政府に働きかけています。 

本日東京国際ブックフェアーという、フェアーな場所で妨害されず「九評共産党」の日本語版の発刊を寿ぐセミナーを開催できましたことを皆様に感謝しておきたいと思います。本日は本当にこの<本>に関心を寄せてお集まりくださり有難うございました。

「九評共産党」は日本の地でも回し読みされ、やがて巷間に喧伝される重要な本として成長してゆくことになるでしょう。真に時代のターニングポイントを創り出した誠実な本としての評価をえてゆくことでしょう。人を変え、中国という国を変え、時代を変え、21世紀を根本的に変えた本として伝播してゆくでしょう。「九評共産党」は知恵と勇気と正義の限りをつくせば、強大な暴政を民衆に振るった独裁国家をも終焉させることが出来ることを、未だかつて誰もなし得なかった方法と論点で世の人々を覚醒させた本として正当に評価されるようになるでしょう。  

私たち博大出版は、このような一冊の<世界本>を世に送り出すことが出来た<時>と<機会>と<社会的使命>に感謝しております。


関連リンク  共産党についての九つの評論(九評共産党)

   


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